知ってますか?ムコ多糖って・・・
5月 15, 2019先日、ふとしたことからムコ多糖という商品を紹介されました。紹介して下さった方が古い友人だったので、「まあ、話聞いてみようか」と軽い気持ちで伺うことにしました
船越も「健康オタク」と言われるくらい色々なものを試してきましたが、この話の最中、花粉症がピークに達してました。いつも、最悪の時にお守りの様にもっている抗ヒスタミン剤を2,3日飲むと、まあなんと!副作用がおき、もう打つ手なし(>_<)!!という毎日でした。
アレルギー反応にもいい食品ということで、それでは期待せずに食べてみますか・・という軽い感じで通常の3倍ほどの摂取を10日程食べたのですが・・ 「あれっ!!鼻水出てない!顔が痒くない!クシャミが出ない!」
そうなんです!!花粉症症状が出ないのです(?_?)
それと、前々から気になってた、額から鼻筋にかけての何かしらブツブツうっすら出来てるこれは何? と思ってた顔のブツブツが薄くなってきてるのです。心なしか、顔のハリも出てきてる? なんてウキウキ!(^^)!
これが、ムコ多糖の仕業なのか・・?
そうなると、ムコ多糖について真剣に勉強したくなり 調べました!!
- 皮膚のハリとシワについて
身体に必要な水分を蓄えてくれるのがムコ多糖
ムコ多糖には保水性があるので、その作用が皮膚のシットリ感につながることは容易に理解できます。
それに加え、皮下組織はコラーゲンやエラスチンなどの蛋白質が作る網目構造(細胞外マトリックス)を、ムコ多糖が隙間を埋め、体液保持しているという一番身近で理解しやすい細胞外マトリックスの場所です。ここでのムコ多糖は、細胞外環境を体液で満たし物質移動を仲介する間接作用だけでなく、体液を保持したムコ多糖自体が皮下組織内で物理的に体積を持ち、加えて流動性があるために、皮膚の外からは一定の弾力性を持つ状態として認識できるのです。これが皮膚のハリです。ハリがあれば皮膚の溝(シワ)も目立ちません。このような皮膚の弾力性のもとになっているのが水(体液)を含んだムコ多糖自身なのです。
リンゴが時間と共にシュワシュワになって、ハリが無くなる様に人間の肌も然りです
ムコ多糖とは、私たちの身体の中で、水分を蓄えて身体をみずみずしく保ち、様々な機能を維持している大切な物質です。人間の身体は60%が水分と言われておりますが、身体の中に
ムコ多糖がしっかり備わっていることで、それらの水分を保つことができるのです
。(・_・D フムフム
しかし、このムコ多糖は20代半ばから減り始めてしまい、それに伴って身体の水分量も減ってきてしまいます。すると、身体は乾燥化してゆき、それが老化や様々な身体の不調となって表れてくると言われております。
40才よりさらに減少曲線は急降下です。
- ムコ多糖は身体の結合組織内で非常に
高い保水性を持ちます。また体液に
独 特の粘性、潤滑性を与えます。
- 植物は水がなくなると枯れていきます。
ヒトも体内の水分がなくなると、シワができ、枯れた様になります。
- ヒトの体内に保有されている水分は、液体の 状態のままでは保てないので、他の物質と結 合して、ヌルヌルした状態で保たれています。
体液を蓄えるのがムコ多糖
※皮膚をすりむいた時、皮膚のむけた部分がヌルヌルしています。つまり体外で触れる事のできる涙以外の体液、 例えば唾液、鼻水等全てヌルヌルしている事からも上記を説明しています。ケガを治してくれるのは薬ではなく自分のムコ多糖なのです。だから、年齢が進み、減少すると傷口がくっつきにくいのです。
- ムコ多糖を多く含む食品
牛軟骨・ウナギ・フカヒレ・スッポン・魚の煮凝り・牛筋の煮込み等
5月より”きれい”で取り扱うことに」なりました
少しでもお安くきれいの皆様に美しく・お安く提供できるよう頑張ります!!